神武天皇の神像を納めた練壺(太龍寺 南舎身ヶ嶽)
ウィークデーなんで簡単に。
まぁ、そもそも備忘録のために始めたようなブログなんでいつものようにマイペースで投稿したいと思います。
(ロープウェイで那賀川を望む)
太龍寺縁起に曰「昔者神武天皇東征の際甲寅の年登山し給ひ、一夜天に向つて御軍の幸多からんことを懇ろに祈らせ給へりしに、南舎心岩上に影向したまふ神像あり、即ちこれを練壺に納め給ふ練壺現存して多聞堂にあり… 」
(多聞堂ってどこにあるの?)
件の神武天皇の神像と練壺はいつの時代の物かは定かではありませんが、見つけた場合に調査すれば面白いことが解るかもしれませんね。ひじょうに個人的には興味を持っている内容です。
神からの正当系譜を証明し、同族を掌握する戦いの前に祖先に自らの戦勝祈願を行うのはおかしな話ではないでしょう。
あ、、、やっぱり話が長くなりそうなので今日ははこれくらいにしとこうかな。(笑)
次回では続きは書かず別のテーマで投稿すると思いますー☆