阿波国内に二千基程度あると云われる地神塔。 これは阿波独特なもので、寛政二年(一七九〇)に徳島藩主であった蜂須賀治昭は、神職早雲伯耆の建白を受け、県下全域に地神塔(塚)を建て春秋の社日(戌の日)に地神祭を行うようにさせたといわれています。 …
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